RPAエンジニアのトレーニング期間

RPAエンジニアのトレーニング期間はどの程度を見ればよいでしょうか。


当然、受講する人や環境のより期間は変動します。

この時、期間を算出するための変数となり得るのは下記のようなものが挙げられます。


  • 使用するRPAツール
  • 受講するエンジニアの技術レベル
  • 受講するエンジニアが目指すべきレベル


一つずつ見ていきましょう。


【使用するRPAツール】

RPAの中でも、習得に時間のかかるツールと、かからないツールがあります。

主要なRPAツールの習得時間は習得が容易な順に下記の通りです。


  1. WinActor
  2. BizRobo!/BasicRobo(Kofax Kapow 10)
  3. Blue Prism
  4. UiPath
  5. Automation Anywhere


【受講するエンジニアの技術レベル】

RPAといえどもシステムであり、「変数・分岐・繰り返し」といったエンジニアリングの基礎知識は必要になります。

やはり、ITエンジニア経験のある人の方が馴染みやすいのは確かです。

細分化すると、馴染みやすい順に下記の通りとなります。


  1. フロントエンドのエンジニア経験がある。
  2. 他のアプリから情報を取得するようなExcelマクロの作成経験がある。
  3. 簡単なExcelマクロの作成/改修経験がある。
  4. 上記の経験がない。


【受講するエンジニアが目指すべきレベル】

RPAエンジニアとして、どこまでのレベルを目指すかによって、トレーニング期間が変動します。

各人の適性により、概ね下記のようなレベルを検討すべきです。


  1. 新規シナリオをバリバリと開発していくレベル
  2. 「1」の人が開発したシナリオを改修していくレベル
  3. 開発は行えないが、業務選定や設計書の作成を行うことができるレベル


【トレーニング期間の目安】

一番簡単なWinActorであれば、エンジニア経験のない人でも、10~20時間程度のトレーニングでシナリオ作成を行うことができると考えております。


一方、UiPathだと、かなり細かい点を習得する必要があり、エンジニア的素養が求められる幅が広いため、

エンジニア経験のある者で30~40時間、未経験者では100時間程度は見た方がよいでしょう。



弊社では、オリジナルの教材を用い、特にUiPathエンジニアを効果的に教育・育成するメソッドを確立しています。


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